【長野凌大】
答えは僕が見つける。Vol.1
長野凌大のイママデ
原因は自分にある。
のメンバーがリレー式に出演する新連載。
改名後、デビュー一周年を迎える彼らの
イママデとコレカラの答えを見つける話たち―
<原因は自分にある。>
スターダストプロモーションに所属する若手男性俳優・タレントで構成されたアーティスト、俳優集団『EBiDAN』。その中から生まれた“BATTLE BOYS”の厳しい選抜を勝ち抜いたメンバーで構成された7人組ユニット。【「ある物事やある状態/変化を引き起こすもとになること。」という意味を持つ“原因”を肯定的に捉え、この名前の響きのように、インパクトを与え続ける前衛的なユニットとして躍進し、新時代のエンターテインメントを生み出していく】といった意味のグループ名のもと、今までにない新たなジャンルを切り拓いてゆく注目の若手アーティスト。
芸能界入りのキッカケ
スカウトされたのがキッカケです。当時僕はサッカーをしていたので断ったんですが、一緒にスカウトされた弟が先に所属を決めたんです。少し経って弟の初ステージを観に行った時に「僕もやりたい」という気持ちが芽生えて、面接を組んでもらって所属しました。
EBiDANに所属して活動してきた中で
嬉しかった瞬間を教えてください。
何だろうな~。辛い時はけっこうあったんです(笑)。研究生時代にいろいろと言われることもあったので…。でもいざライブでステージに立つとお客さんと一緒の何かを共有できている気がして、その瞬間だけは本当に嫌なことを忘れられていましたね。
その瞬間が長野さんにとって大切だったんですね。
「辛い時」というのは具体的にどんなことだったんですか?
僕、小学6年生からこの活動をさせてもらっているんですけど、今まで一緒にレッスンを受けてきた人たちが先にデビューしていくこともあって「置いていかれている感」を感じることが多かったんですよね。入った当初、僕は未経験からのスタートだったのでレッスンについていけない悔しさだったり、「何でできないんだろう…」という悲しさだったりにとらわれていた気がします。研究生時代はとにかく毎日が戦いでした。
小学6年生からずっと…長い戦いの日々ですね。
続けようと思えたモチベーションは何だったんですか?
最初は芸能界のことを何も分かっていなかったんですが、歴が増すごとにだんだんとその世界のことが分かってくるじゃないですか。それと同時に具体的な悔しさも増してきて。乗り越えられたモチベーションは、単純に音楽が好きだったってこととライブが楽しかったことかな。
長野凌大
ながの りょうた
「好き」に対する大きく素直な探求心を貫き、
プロとしての職人性と優しい柔軟性が共存する17歳。
※Item Credit
Outer:CARREMANガンクラブチェックシャツ ブラウン / ¥5,900+tax
(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)
Tops:ナイロンポケットT ホワイト / ¥1,999+tax(WEGO)
Pants:CARREMANガンクラブチェックスラックス ブラウン / ¥5,900+tax
(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)
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カメラマン:鈴木寿教
ヘアメイク:金田紗世子(MAKE ON)
スタイリング:町山博彦
ディレクション:半澤暁
インタビュー・記事:満斗りょう