赤楚衛二
変わることのない無邪気さが
唯一無二の光を放つ彼の笑顔のチカラ
笑顔というのはいろんな空気を纏っている。優しかったり、穏やかだったり、時に悲しかったり。赤楚さんが撮影中に笑う時にはその場にふわっと羽が舞う。縦横無尽、自由に跳ねるその羽を掴むことはきっと出来ない。それは彼自身が羽のように自由に今を生きているから。どちらに飛ぶのか分からない、無邪気に遊ぶ彼の羽が見えたとある日の夕暮れ。
欠かせないもの
“足裏マッサージ機”
ここ最近で言うと「足裏マッサージ機」です。毎日のルーティンとして欠かせないですね。祖母にもらった物なんですが、最近までずっと押し入れに入っていたんです。「どうしよう、捨てようかな」なんて思いつつ一度使ってみたら本当に気持ちよくて(笑)!そこから毎日やっています。学生の頃って「おじいちゃんおばあちゃんがやるやつだ」と思っていたんですが、この歳になってみたらその気持ちよさが分かってしまいました…。「おじいちゃんたちはこの気持ちよさを求めていたのか…」と(笑)。
人生の選択をする際の赤楚衛二の軸
“最終的に何が得られるのか”
「これをやった先に何があるのか」を常に考えています。周りに相談しつつ、いろんな方の意見を聞いて、その中で自分なりに取捨選択をして「いいな」と思った方を選ぶようにしているかな。どちらかというとチャレンジ精神もあるほう。とは言え、直感も結構大事にしています。
座右の銘
“一日三膳”/“人事を尽くせば天命を待つ”
ふざけた方でいくと「一日三膳」です(笑)。1日3食食べると身体がすごく健康になるんですよ。僕、めちゃくちゃ健康志向なんですよね。で、真面目な方でいくと「人事を尽くせば天命を待つ」。頑張っていれば誰かしらが必ず見てくれていると思っているので、報われる・報われないという結果に関係なく「やるべきことをやろう」と心がけています。
赤楚衛二
あかそ えいじ
1994年3月1日生まれ。
心に風を通すのびやかな呼吸、自然体で天真な彼に誰もが安心感を抱き恋をしてしまう26歳。
木ドラ25『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
出演:赤楚衛二 浅香航大 ゆうたろう 草川拓弥(超特急) 佐藤玲 鈴之助/町田啓太
テレビ東京ほか:2020年10月8日スタート 毎週木曜深夜1時~1時30分
BSテレ東/BSテレ東4K:10月13日スタート 毎週火曜深夜0時~0時30分
TV放送終了後より「TSUTAYAプレミアム」にて独占配信開始!
※他社見逃し配信を除く
チームクレジット
カメラマン:YURIE PEPE
ディレクション:町山博彦
インタビュー・記事:満斗りょう