木津つばさ
TSUBASA × KOTATSU
2月20日に1stアルバム『THE ONE』をリリースしたばかりのXOX(キスハグキス)。FASTでは、メンバー1人1人にフォーカスをあてた特別記事を各週配信。
木津さんにとって欠かせないものは何ですか?
こたつです。
小さい頃、実家にこたつがあってその記憶が僕の中にいまだに強く残っているんです。こたつがないと落ち着かないというか、家に帰って来た!って感じがしないんですよね。もちろん今の家にもこたつは置いてあります。
おうちでは常にこたつに…?
寒い時期はずっと入っています。インドアな方なので、こたつでぬくぬくしながら映画鑑賞をするのが日課。彼女とデートをするなら迷わずおうちデート派です。どんな手を使ってもこたつに入ってもらいます!(笑)
ほっこりデート、いいですね!
沢山映画を観られていると思いますが、
好きな映画はありますか?
好きなジャンルはSFです。でも、特に好きな作品はなくて…と言うのも人から勧められたものを観ることが多いんです。この作品!というよりは、『映画』というエンターテインメント自体が好きなんだと思います。自分じゃない誰かの人生を生きる、“俳優”という仕事に魅力を感じているのかもしれません。観るだけでなく、自分が仕事で芝居して誰かの人生を生きるのもすごく楽しいです。
Tsubasa’s ×××
すべての感情が自分自身
人間らしく生きるために
どんな自分も受け入れる
木津つばさのポリシー
“沢山のことに前向きに挑戦し続けること”
一回しかない人生、好きなことを好きだけやりたいんです。歳を重ねて、経験を積んで、そしてどんどん豊かな人間になる。 そう信じているからこそ、色んなことにチャレンジして 尊敬されるようなおじいちゃんになりたいですね。
座右の銘
“飯と空気を飲め”
悩んでいた時に「空気を飲むように自然体でいろ、自分を忘れるな。素直に生きろ。 辛くなったら飯と空気を飲め」とある方から言われたことがあります。 人生、時には途方に暮れてしまうこともある。そんな時はまずちゃんとご飯を食べる。そして自然体な自分でいることを意識する。 納得いかないこととか、理不尽なこととか、言いたいことを飲み込む必要はない。飲み込むのは空気だけでいい。 僕らしく生きていくために、この言葉を常に胸に持っています。
木津つばさ
きづ つばさ
1998年1月7日生まれ。
最年少らしいあどけなさと凛とした男らしさが絡まりあう、簡単には読み解けない魅力を持つ21歳。