板垣李光人（以下、板垣）：今、バッグを置く台が欲しいんですよ。僕、服を着る上でシルエットをものすごく大事にしていて。面白いシルエットの洋服を着た時に「じゃあ、この服着たから今日はこのバッグ」みたいにコーディネートによってバッグも変えることが多いので、クローゼットにしまっちゃうと面倒くさくて…(笑)。

FAST：すごく分かります(笑)。

板垣：面倒くさいので、パパッと取れるように台が欲しいですね。「そういえば持ってなかったな」と思って。

FAST：海外ドラマに出てくるようなウォークインクローゼットのような？

板垣：あそこまでいくと絶対ごちゃごちゃになっちゃいそう(笑)。あんなにずっと綺麗に置いとけないです。

FAST：確かに。ホコリも…(笑)。

板垣：ホコリもたまるし、ごっちゃごちゃになるし、あんなに広いとバッグや服もそのままにしちゃいそうですよね(笑)。

FAST：どこにあるか分からなくなる可能性がありますね。台にバッグを並べたいですか？

板垣：並べたいかな。

FAST：洋服のお手入れにもこだわりがありそうですね。

板垣：ハンガーにはすごいこだわってますね。その服の形にあったハンガーを使うようにしています。

FAST：オススメのハンガーは？

板垣：肩の部分がカーブになっているハンガーかな。柔らかい素材の洋服だと、普通のハンガーでも跡がついちゃったりするので、柔らかいカーブのハンガーにかけるようにしています。服によっては幅がしっかりあるようなハンガーも使いますし、本当に何種類も持っていますね。