松尾太陽
×
Omoinotake
Takashi Matsuo × Omoinotake
「ずっと離さない 君宛ての想い」
『体温』を通して繋ぐ僕らの手と手―
春陽の中、花びらが右へ左へと楽しく遊んでいるような温かなサウンド。その情景に光芒のように放たれる松尾さんの歌声。2つの“音”が重なりあうトコロにあるのは、どこか懐かしい、駆け寄りたくなるような陽だまりだ。繊細なメロディーに惹きこまれたかと思いきや、ダイナミックなサビが私たちの耳を揺さぶる。太陽光のごとく伸びやかで自由な松尾さんの表現と、“思いの丈”をありのままの姿で、且つ、魅力的に響かせる3人組ピアノバンド・Omoinotakeのサウンドから生まれた『体温』という楽曲。4人が語る楽曲提供についてのお話とプライベートなチャーミングトークをお楽しみください。
『体温』
3人組ピアノバンド・Omoinotakeがシンガー・松尾太陽に楽曲提供をした『体温』。自分を変えてくれた“君”への愛しさを実直に綴ったバラードであるこの曲は、出会いに揺れる心模様を映した繊細な歌声で始まり、力強く、壮大に広がってゆくボーカルは実にドラマティックで、大きな感動を呼び起こしてくれる。
作り手:Omoinotake PROFILE
冨田洋之進/ドラゲ(Dr&Cho)、藤井レオ(Vo&Key)、福島智朗/エモアキ(Ba&Cho)の3人から成るピアノ・トリオバンド。渋谷を中心に路上ライブやライブハウスでの音楽活動を重ね、2017年にリリースした1stフルアルバム『So far』、1stミニアルバム『beside』が話題に。Omoinotake特有のブラックミュージックの系譜からインスパイアされた音楽性が注目され続けている。
歌い手:松尾太陽(まつお たかし)PROFILE
1996年9月23日生まれ。
両親の影響で幼い頃より1970年、80年代の音楽に慣れ親しんで育ち、2012年6月に超特急のボーカルとしてCDデビュー。2020年9月2日に幼少期より影響を受けてきたCity Popsをテーマに、Vaundy・大塚愛・堂島孝平・浅田信一など豪華クリエーター陣が提供したミニアルバム「うたうたい」でソロデビューを果たした。