八木将康
劇団 EXILEの“飛び道具”
そう呼ばれる彼の素顔とは—
撮影中から誠実さと優しさがビシビシと伝わってきた八木さん。ふとした瞬間に垣間見せる子供のような笑顔に、スタッフ一同「キュン」とさせていただきました。そんな魅力的な八木さんの素顔に迫ります。
欠かせないもの
“スマホ”
絶対にスマホです(笑)。動画ばっかり観ているので、配信サービスはほぼフルで加入しています。最近観ているのはアニメかな。(編:小野塚さんから『弱虫ペダル』にハマっているとのタレコミが…。)そうなんですよ!最初は全く興味がなかったんですけど、友達に進められて半信半疑で観てみたら、まあ面白くて(笑)!「自転車乗りたい!」と思ってつい買ってしまいました。最近は漕ぐ時の足の運び方を覚えてきて、ずっと乗り続けられる気がしています(笑)。劇団のメンバーにも自転車を買わせて、みんなで温泉とか行きたいですね。翔くん(青柳翔)も寛太(佐藤寛太)も買うって言っていたので劇団 EXILEで自転車部が出来そうです!
八木将康の軸
“何をやるのが一番楽しいか”
楽しくないと仕事もはかどらないじゃないですか。なので、何かを選ぶ時は「どれが一番楽しそうか」っていうのを大事にしています。悩めば悩むほど考えすぎてよくない方向にいっちゃうのが僕の傾向なので、「これが一番楽しそう!」と思ったらすぐにいくタイプですね。
座右の銘
“何とかなる”
「何事も何とかなる」と思っています。実際そうやって今までやってこれたので、経験を経た上で自分の中で大切にしている言葉ですね。
八木将康
やぎ まさやす
1998年6月3日生まれ。
信じたものを真っすぐに見つめる大きな瞳、
凛とした自分らしさと広い世界へのときめきを忘れない21歳
劇団 EXILE『勇者のために鐘は鳴る』
原案プロデュース:劇団 EXILE 脚本:畑雅文
演出:川本成(時速246億)/ ゼネラルプロデューサー:HIRO
出演:劇団 EXILE
劇場:2020年1月24日(金)~2月2日(日) TBS赤坂ACTシアター
2020年2月13日(木)~2月16日(日) 梅田芸術劇場メインホール
※Team Credit
カメラマン:鈴木寿教
撮影ディレクション:町山博彦
インタビュー・記事:満斗りょう
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