青柳翔
飾らない姿、媚のない笑顔、
笑うだけでその場をいとも簡単に
緩めてしまう彼の素顔とは―
『劇団 EXILE』が集まると、自然と青柳さんの周りに笑顔が集まっているように見えます。まるでお父さんを慕う子供たちのように、花に集まる蝶のように。大きな声で呼びかけるでもなく、けれどなぜか心惹かれてしまう…そんな青柳さんにFASTのいつもの質問をさせていただきました。思わぬ返答をお楽しみください。
欠かせないもの
“水(笑)”
人として必要な物しか思い浮かばないな~(笑)。あ、最近はだいぶ控えるようにはなったんですがお酒が好きですね。撮影終了後にリセットのために飲むこともあります。基本的には家で飲むかな。酔ったら眠くなっちゃうんですよね。
青柳翔の軸
“嫌か、嫌じゃないか”
それを感じるまでに時間がかかる時もあるし、もちろん我慢する時だってあるけれど基本的には「嫌か嫌じゃないか」で物事は選んでますね。
好きな言葉
“了解です”
とりあえず「了解です」と送っておけばいいかなって(笑)。(マネージャーさんの爆笑をいただきました。)
青柳翔
あおやぎ しょう
1985年4月12日生まれ。
寡黙に光る瞳と存在感、それを覆すほどのやんちゃな魅力を隠し持ち、イタズラに心を奪ってゆく34歳。
劇団EXILE『勇者のために鐘は鳴る』
原案プロデュース:劇団EXILE 脚本:畑雅文
演出:川本成(時速246億)/ ゼネラルプロデューサー:HIRO
出演:劇団EXILE
劇場:2020年1月24日(金)~2月2日(日) TBS赤坂ACTシアター
2020年2月13日(木)~2月16日(日) 梅田芸術劇場メインホール
※Team Credit
カメラマン:鈴木寿教
ディレクション:町山博彦
インタビュー・記事:満斗りょう