芸能界入りのキッカケ

昔からテレビを観るのが好きで、「いつかテレビに出る側になりたい！」と思ったのがキッカケです。ドラマや映画、バラエティ番組など、とにかくテレビに心を動かされてきたので、「自分も誰かの心を動かすことのできる人になりたい」と思っています。

研究生からスタートするEBiDAN。

活動の中で嬉しかった瞬間を教えてください。

嬉しかったのは、ライブでお客さんが笑ってくれた時。ステージからお客さんは結構見えているんです！

では、悔しい思いをしたことはありますか？

僕、この業界に入るまではダンスも歌も一切やったことがなかったんです。レッスンに参加するようになって初めて、「人に見せる」ことのレベルの高さを思い知らされた時は悔しかったですね。

初めてステージに立った時のことを覚えていますか？

覚えてます！すごい緊張して、前日はずっと踊っていましたね（笑）。一曲だけの披露だったんですけどその一曲の緊張感がすごかったです…。今でもやっぱり本番直前は緊張します。一緒に戦ってきた仲間と話すことが僕の緊張を和らげる方法です。

現在の武藤潤の強みを教えてください。

熱量ですかね。熱い部分を皆さんに伝えようという想いが僕の強みです。

活動をする上での武藤さんの軸はなんですか？

“どんなことも役者としての血となり肉となる”という言葉です。芸能界に入った当時は役者になりたくて、俳優一本でいきたいと思った時期もあったんですが、この活動も必ず役者として必要な材料になると思うと、すごく大切に思えてきて。これからもいろんな経験を大切にしていきたいです。