吉澤：2周年を迎え、一つひとつ階段を登っていき、大きなステージに立つ姿、頑張る姿をファンの方たちに見せていければと思っています。僕たちのパフォーマンスから何かを感じてもらって、それを生きる糧にしてもらえたら最高です。なんというか。僕たちはこの先、ずっとファンの方たちと寄り添って進んで行くつもりです。それに対して一緒に寄り添うまではいかなくても、受け入れてくれたら嬉しいですね。

杢代：あっという間でした、この2年は。最初に改名してインパクトを残せて。そこから徐々に知名度が出てきたタイミングでコロナ禍になって停滞して、今はそこからまた頑張っていこうと。ほんと山あり谷ありで2年が一瞬でした。

そういう経験をした分、間違いなく僕たちは強くなれたと思うので、これからも新しいことはやっていきながら、実力もつけていきたいですね。そしてツアーだったり大きい会場でのワンマンライブを目指していきます！

小泉：この2年間は長かったような、短かったような……(笑)。2020年はライブできない時期があって、それまではずっとライブをやってきていたので、物足りなさを感じた1年でした。その中でメンバーで今後に向けて話し合をする時があって、レッスンへの取り組み方や目の前のことに集中していこう、みたいな考えの統一もできて。ゲンジブは一人ひとりが個性的なんで、今後もその個性を活かした道を突き進んでいきたいですね。自分たちの個性をうまく歌、ダンスに落とし込んで、スキルアップしていけたらと思っています。

武藤：早かったですね、２周年は。一つのライブに向けて集中して、それが終わったらまた次のライブに向けて新曲を練習して、みたいに。ありがたいことに「原因は自分にある。」としてたくさんのお仕事をさせていただいて、充実していました。去年はコロナ禍の影響で活動できないタイミングもありましたが、その時にメンバー同士で現状とこの先について話し合いができて、グループの結束も固くなりました。